昨年も1月に2試合行った。キリンチャレンジカップではあったが、チリとボスニアというそこそこの強豪を相手に行った。あの時もW杯予選を前にしたプレマッチの意味合いであったが、あまりの内容の薄さに閉口したものだった。
しかし、そもそも、である。12月までリーグ戦を行い、元日まで天皇杯が開催され、挙句の果てにこんな時期に代表戦を行っていること自体が間違いでしかない。
岡田監督は「2週間の休養を取るように伝えている」と情けない発言をしているが、休養を満足に取ってしまえばコンディションなんて整うはずがない。そして、そうやって頑張って走り回った鈴木啓太は疲弊し、協会はそのまま浦和のせいにして打ち捨てている。恥ずかしくないのだろうか。
浦和つながりでいえば、現在別メニューで調整している闘莉王や阿部も同じで、コンディションを取り戻すのにどれほどの時間がかかるのか分からない。
確かに、アジアカップ予選のようにAFCによって組まれた試合は致し方ない。が、バーレーン、イエメン、香港と戦うのに、A代表が必要だろうか。あのイエメン戦ならホームゲームだし、おそらくロアッソ熊本&大津高出身選手で戦っても勝てただろう。負けても挽回の場は大いにある(熊本の先々には目を瞑ってるが…)。
それが嫌なら、カタールに行ってるU-20か、U-17W杯に出るU-17代表に戦わせてしまえ。若いから体力はなんとかなるだろう。カタール国際やコパ・チバスなんて出てる場合じゃない。
視聴率? 知ったことではない。元々その程度の試合でしかないのだから、それを押し隠しても迷惑するのは選手ばかりだ。TV局との契約? 隠してる協会が悪い。
それを考えれば、イエメン戦では「勝利」、「ケガなし」という2つを持ち帰れたのだから、100点満点を与えても良いだろう。あっぱれな働きだ。
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